ワイキキ Waikīkī（オアフ島）

オアフ島の象徴、ダイヤモンドヘッドを眺める広大な公園。近くにホノルル動物園やワイキキ水族館もあり、子供から大人まで楽しめる気持ちのいい公園です！カラカウア王の愛妻であるカピオラニ王女の名前が由来です。

ワイキキを象徴するビーチ

ワイキキのほとんどのホテルから、歩いて行くことが出来るワイキキビーチ。静かな波はサーフィンのレッスンに最高です。レアヒ（ダイヤモンド・ヘッド）を背景に、ハワイの波に挑戦するのもいいでしょう。

ワイキキとホノルルのパノラマを眺めることができるハワイのシンボル

ワイキキから車で東へ約10分の場所にあるダイヤモンド・ヘッド州立自然記念公園は、ハワイで一番有名なランドマークです。ハワイではレアヒ（マグロの額）として知られ、クレーターの斜面で見つけた石をダイヤモンドだと勘違いした19世紀の英国の船乗りがダイヤモンド・ヘッドと名付けました。10万年以上も前に形成された約230mのクレーターは、1900年代初頭から戦略的な軍事監視施設として利用され、1968年に国定自然記念物に指定されました。ワイキキやオアフ島サウスショアのパノラマを眺める人気のハイキング・コースになっています。

世界にサーフィンを紹介した”サーフィンの父”

クヒオ・ビーチでは、デューク・カハナモクの銅像が両手を広げてワイキキを温かく見守っています。ハワイの英雄デュークは、水泳とアウトリガーカヌーの達人。ハワイ初のオリンピック選手として競泳種目で金メダルに輝いたことでも知らてます。ワイキキ・ビーチで観光客にサーフィンやカヌーを教えるワイキキ・ビーチ・ボーイズの創始者で、今でもワイキキではその遺志が引き継がれています。

子供から大人まで楽しめる定番スポット

ワイキキから徒歩で気軽に遊びに行ける動物園。ビーチの合間に動物たちに会いに行くのもおすすめです。また、季節ごとにミュージックイベントなどが開催されることもあるのでスケジュールをチェックしてみましょう。 ※動物園の駐車場は、現在整備工事を実施しております。 ※周辺では、交通規制が実施されているため警察官の指示に従い駐車場を利用してください。

ハワイ諸島の海の生き物たちに会いに行こう！

ワイキキのカピオラニ公園付近にある水族館。1904年に開館し、全米で3番目に古い水族館です。ハワイ諸島や南太平洋にすむ熱帯魚やさまざまな種類のサンゴが展示されています。ハワイ州魚であるフムフムヌクヌクアプアアやハワイアンモンクシールを見ることができ、子供たちにも大人気です。 ハワイの海洋生物はもちろん、ハワイの固有植物も見ることが出来ます。

ハワイ州随一のにぎやかな通り

カラカウア通りはオアフ島、ワイキキの中心地のメインストリートとなっており、地元の人だけではなく観光客でにぎわっています。端から端まで約30分ほどで歩くことができます。写真映えするスポットもたくさんあり、何度歩いても新しい発見があります。 車を通行止めにし、大規模なイベントも開催されます。