ワイキキビーチ、ハワイ – 2024年9月18日 – ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチは、本日、ハワイ諸島で高く評価されるラグジュアリーホスピタリティリーダー、マイク・カス氏が新たなゼネラルマネージャーに任命されたことを発表しました。カス氏は、マリオット・インターナショナルのプレミアムおよびラグジュアリーブランドであるザ・リッツ・カールトンを含む3つの10年間にわたる優れたホスピタリティとリーダーシップの経験を持っています。
ゼネラルマネージャーとして、カス氏は、552のラグジュアリーなレジデンスを擁する世界中にあるリッツ・カールトン レジデンスの中で最大規模を誇るワイキキビーチのホテルとレジデンスを統括、250人以上のスタッフを率いることになります。彼の豊富な経験とハワイのホスピタリティ業界での実績により、当ホテルは引き続きワイキキビーチでのトップラグジュアリーホテルとしての地位を維持し続けるでしょう。
「ワイキキビーチは活気あるディスティネーションであり、再びザ・リッツ・カールトンブランドに戻り、この受賞歴のあるホテルとレジデンスを率いることができることを光栄に思います。」とカス氏は述べています。「私たちのスタッフは最大の資産であり、伝説的なサービスを提供し、ゲストやオーナーに忘れられない思い出を作るためにチームを率いることを楽しみにしています。」
カス氏はキャリア初期に、マリオット・インターナショナルのプレミアムブランドの営業・マーケティング部門で東西両地域における重要なリーダーシップポジションを歴任しました。2011年には、ザ・リッツ・カールトン ドーヴマウンテンの開業時に営業・マーケティングディレクターとして加わり、後にホテルマネージャーに昇進しました。彼のリーダーシップの下、ドーヴマウンテンはフォーブストラベルガイドの5つ星評価を獲得しました。
その後すぐに、彼はザ・リッツ・カールトン マウイ カパルアに移り、ゼネラルマネージャーに昇進し、AAAファイブダイヤモンド認定を含むリゾートの主要な成功を収めました。また、サンフランシスコ・マリオット・マーキスやウェスティン マウイ リゾート&スパのゼネラルマネージャーも務めました。直近では、アロヒラニリゾートのエリアマネージングディレクターとして活躍した後、再びザ・リッツ・カールトンブランドに戻ります。
地域社会への貢献者として、カス氏はマウイホテル・ロッジング協会、ワイキキビジネス改善地区、ホノルルサンセットロータリークラブの理事会に参加しています。また、アメリカ心臓協会ハワイ支部のリーダーシップ委員会でも活動しています。ミシガン州立大学でレストランおよび機関管理の経営学学士号を取得しています。
詳細は、ritzcarlton.com/waikikiをご覧ください。
